「本と読者をつなぐ」デジタル・ケイブの8月イベントは、歴史・時代小説作家の谷津矢車さんをお迎えして、新刊『吉宗の星』『雲州下屋敷の幽霊』についてお話を伺うほか、歴史・時代小説の書き方についてレクチャーしていただきます。
Twitterやブログなどでも、高い分析力を発揮し、面白本をご紹介くださる谷津さんですが、今回は自著をどのようにご紹介くださるのか、とても楽しみです!
また、今回のイベントは二部構成とし、
第一部 新刊紹介、歴史・時代小説の書き方(前半) ⇒ YouTubeにてどなたでもご覧になれます
第二部 歴史・時代小説の書き方(後半) ⇒ zoomにて会員オンリーイベントとします!
さあ会員の皆さま、谷津さんに歴史・時代小説の書き方のキモを教わりましょう♪
講師プロフィール
谷津矢車(やつ・やぐるま)さん
東京都出身の戯作者(小説家)。
2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。2013年『洛中洛外画狂伝』でデビュー。
2018年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。
代表作『おもちゃ絵芳藤』(文藝春秋)、『廉太郎ノオト』(中央公論新社)など。近刊『吉宗の星』(実業之日本社)など。 操觚の会会員。
【デジタル・ケイブとは】
「本と読者をむすぶ」オンラインコミュニティです。会員さん募集しております。
こちらのイベントは、開催当日の夜まで、どなたでもYouTubeでご覧いただけます。
翌日からは、会員さんのみのアーカイブに移動しますので、ご了承ください。
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