皆さま、お待たせいたしました! デジタル・ケイブの6月イベントは、この方をお迎えいたします。
『海猿』の原案、『S 最後の警官』『トッキュー!!』『我が名は海師』など人気漫画の原作を担当された、小森陽一さん登場♪
デジタル・ケイブのリアル店舗があったころには、神戸にもお越しいただき、イベントを開催いたしましたが、オンラインイベントには初登場ですね♪
連載中の『BORDER66』『ジャイガンティス』をはじめ、小森さんの作品に登場するキャラクターは、みんな熱い!
熱気に満ちた小森さんの物語世界について、いろんな角度からお話を伺う予定です。
趣味から今ではすっかり第一人者になってしまわれたモデリングのお話も伺いますよ~♪
どうぞお楽しみに!
日時: 2022年6月19日(日) 14:00-15:30 YouTube開催!
【プロフィール】
1967年5月4日生まれ。現在55歳。
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、東映助監督、テレビ製作会社勤務を経て、作家活動を始める。
主な作品に、「海猿」(小学館ヤングサンデーコミックス)、「トッキュー!!」(講談社「週刊少年マガジン」)、「我が名は海師」(小学館「ビックコミックス スピリッツ」)、「S 最後の警官」(小学館ビッグコミック)の他、「海猿」(フジテレビ)、「252生存者あり」、「DOG×POLICE」(いずれも日本テレビ)、「放課後ミッドナイターズ」(T-JOY)、「S 最後の警官」(TBS)「オズランド」(HIGH BROW CINEMA)など映像化作品多数。
小説には「DOG×POLICE」(集英社文庫)、航空自衛隊の若きパイロット達の青春を描いた「天神」シリーズ(集英社文庫)や地方の遊園地で奮闘する人々を描いた「オズの世界」(集英社文庫)などがある。
最新作は未知の生命体と陸上自衛隊の攻防を描いた「G ジャイガンティス」(集英社文庫)、地球温暖化が進んだ近未来の地球を描く「BODER66」がグランドジャンプにて連載開始。
平成20年7月18日には、広く海の仕事を知らしめた功績により海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣表彰)を受賞。2019年春より母校の大阪芸術大学にて客員教授に就任。福岡市在住。