デジタル・ケイブ、新春スペシャル企画です!
『星系出雲の兵站』シリーズ(ハヤカワ文庫)完結を記念して、著者の林譲治さんと、シリーズ全巻のカバーイラストをご担当されたRey.HoriさんにZoomでお越しいただき、トークイベントを開催します。
当日はどなたでもYouTubeにてご視聴いただけます。
https://youtu.be/KRXknqn6Izk
『星系出雲の兵站』愛読者の皆さま、これから読もうかな?とお考えの皆さま、著者のトークを聞いて読むと、小説がよりいっそう美味しく読めますよ!
デジタル・ケイブは、読書好きが集まる会員制のコミュニティで、月1回、本に関するイベントを開催しています。
読みたい人、書きたい人が集い、作家、編集者、マンガ家、イラストレーターなどなど、本に関わる方々を講師にお招きし、さまざまな切り口で「本」を楽しんでいます。まだまだ会員募集中です。
ご参加の方法は、こちらをご覧ください。 → デジタル・ケイブ
講師プロフィール
林譲治(はやし・じょうじ)
1962年2月、北海道生まれ。SF作家。臨床検査技師を経て、1995年『大日本帝国欧州電撃作戦』(共著)で作家デビュー。2000年以降は、『ウロボロスの波動』『ストリンガーの沈黙』と続く《AADD》シリーズをはじめ、『記憶汚染』『進化の設計者』など。最新刊は『星系出雲の兵站』(以上、早川書房刊)。家族は妻および猫(ラグドール)のコタロウ。
2020年、『星系出雲の兵站』が、日本SF大賞候補作となった(2020年12月現在。結果発表は2021年2月予定)。
Rey.Hori(れい・ほり)
1963年1月、大阪生まれ。神奈川県川崎市在住。
1985年、鳥取大学工学部生産機械工学科を卒業、富士通株式会社に入社。大型ページプリンタの設計開発に従事の傍ら、個人としてNIFTY SERVEグラフィック・フォーラム及びディジタル・イメージに参加、作品制作。1997年8月より、フリーランスとして三次元CGを中心に制作活動中。1998年4月から2007年3月まで横浜美術短期大学(旧称・トキワ松学園横浜美術短期大学)にて非常勤講師を勤める。