ごく短い小説って、どんなのありますか?(3)マイクロノベルイベントに向けて(文責:福田和代)

Twitterで寄せられた、「ごくごく短い小説」のリストです。
朝読用の本選びなどに、ご利用くださいね♪

「大前粟生さんの『私と鰐と妹の部屋』、新刊の『岩とからあげをまちがえる』もそうですね」
というお声をいただきました。

そして、ショートショートの古典と言っても良い本のお勧めもいただきました。
バリー・ユアグローの『一人の男が飛行機から飛び降りる』。

原田宗典、五木寛之からも上がっています。
「原田宗典『海の短編集』『人の短編集』『旅の短編集 春夏』『旅の物語 秋冬』はこの文脈でもっと評価されて然るべきです。五木寛之『奇妙な味の物語』なども」
と頂きました。現在、電子書籍でしか読めないものも多いようです。
ショートショートに関しては、絶版になっているものも多い、と残念がるお声も頂きました。
『極短小説』の情報もいただいたのですが、惜しくも絶版なのです……。

そして、短い小説は「怪談」とも相性がいいようです。
『てのひら怪談』シリーズのほか、『一行怪談』というお声もいただきました。
「ゆびさき怪談」というテーマで、怪談を募集されていたことも、教えていただきました。
飯田茂実さんの『一文物語集』も該当すると教えていただきましたが、残念なことに入手が困難なようです。
実話怪談も短いものが多いというお話もありましたが、「小説と定義するかどうか」というあたりで、今回のテーマからは外させていただきました。

そして、倉阪鬼一郎さんの『怖い俳句』『怖い短歌』も挙げていただきました。
「おそらく想定されているものとは異なりますが」とのことでしたが、『100文字SF』とはとても親和性が高いような気がしますが、どうでしょうか。

さあ皆さま、いかがでしたか?
怒涛のようにタイトルのみをどんどんご紹介してまいりました。
隙間時間に、「ちょこっと読む」には、マイクロノベルや5分間で読める物語が重宝するのかもしれません。お子さんの「朝読」用の本に困った時にもどうぞ。

それでは、12月26日のイベントでお待ちしております~!
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