ごく短い小説って、どんなのありますか?(1) マイクロノベルイベントに向けて(文責:福田和代)

12月26日開催、マイクロノベルのイベントに向けて、「ほかにも、ごくごく短い小説ってあります?」ということで、Twitterで質問を投げさせていただきました。
いろんな回答をいただきましたので、こちらで一部、今でも入手可能な本を中心にご紹介いたしますね。書店へのリンクは貼りませんが、気になるものがありましたらぜひ、入手してみてください!

今回取り上げる、『100文字SF』(北野勇作さん)

まずは、今回のイベントで取り上げる『100文字SF』(北野勇作さん)。ほぼ100字小説、マイクロノベルという言葉を提唱されています。
『100文字SF』の巻末に、こちらの二冊の紹介があったので、この企画を考えてみたのですね。『5分間SF』『7分間SF』(ともに草上仁さん)。
マイクロノベルとショートショートでは、だいぶ趣は違う……(長さも!)のですが、短い小説ということで、いろいろご紹介したいと思います。
私が子どもの頃、星新一や阿刀田高のショートショート作品集や、『ショートショートの広場』など、たくさん読む場があったなあと思い出しました。

現在、『ショートショートの広場』は、1巻と2巻はふつうに入手できそうですが、以降の巻は店頭に在庫があれば……となっているようです。
また『ショートショートの花束』というシリーズもありましたが、こちらも在庫があれば……のようです。9巻の表紙を掲載しておきます。

眉村卓さんには、映画化もされた『妻に捧げた1778話』『僕と妻の1778話』があります。
眉村さんが描かれた「卓ちゃん」、懐かしい!

筒井康隆さんの『にぎやかな未来』については、イベントのなかでも北野勇作さんに触れていただく予定です。

ショートショートといえば! 江坂遊さん、高井信さん、 田丸雅智 さん!
Twitterでも、「これこれ」とタイトルを皆さまからお寄せいただきました。

高井信さんの『小学生のためのショートショート教室』は、名人による類のないテキストですね。

田丸雅智さんの近作と、同じくショートショート講座を。

長くなってまいりましたので、続きは稿をあらためて!
ほんとにたくさんありますね~。