デジタル・ケイブは「何屋さん」なのか?問題(店主ブログ)

ステージにもなる半個室

どうも! 勢いでデジタル・ケイブをつくってしまった、ミステリー作家の福田和代です。『ヴィズ・ゼロ』(青心社)でデビューし、『TOKYO BLACKOUT』(東京創元社)、『怪物』(集英社)、『バベル』(文藝春秋)、『潜航せよ』(KADOKAWA)、『ハイ・アラート』(徳間書店)、『タワーリング』(新潮社)、『碧空のカノン』(光文社)、『星々の火』(双葉社)など、ミステリーを中心に書かせていただいております。
http://www.fukudakazuyo.com/

さて、デジタル・ケイブとは「何屋さん」なのか、問題。
デジタル・ケイブは、神戸の各線三宮駅から、フラワーロードを市役所の前を通る感じでずーっと海の方角に向かって歩いていき、東遊園地の裏側にある貿易ビルの地下一階にあります。外階段を下りてくださいますと、すぐに見つかります。

そもそもは、「本とコンピュータ」に関するイベントを開催する、イベントスペースです。なぜこういうイベントスペースを作りたくなったかといいますと、平たくいえば、「東京がうらやましくてしかたがなかったから」!

皆さんご存じの通り、日本の出版社の多くは、東京にあります。
そうしますと、本に関するイベントの多くは、東京で開催されます。大阪や福岡、名古屋などでもちょいちょいあるかも。でも、神戸だって150万人も人口がいるんだから、もっといろいろなイベントがあってもいいと思いません?

で、つくっちゃいました。

もうひとつは、コンピュータです。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は元システムエンジニアです。
もう10年離れていますので、すっかり衰えていますが、それでも技術的な話を聞くのは今でも好きです。
だけどそれも、東京と比べると神戸ではなかなかイベント自体が少ないように感じまして。もっと気軽に、気楽に参加できる、技術系のイベントがあればいいのに。

で、「本とコンピュータ」なんです。

当初はイベントだけ開催するつもりでしたが、どうせなら、本が好きな方が集まってわいわいと本の話をしたり、コンピュータが好きな人が集まって相談したり、ノマドワークに使ってもらったりすれば、さらに楽しい「場」になるんじゃないかしら。
そう考えて、カフェの機能もくっつけました。
そうなんです。当店、いちおうカフェなんです。
ドリンクバー形式の、カジュアルなカフェです。

で、さらにいろいろありまして、ランチの営業もすることになりました。
なので、デジタル・ケイブとは「何屋さんなのか」問題の答えとしては、
「本とコンピュータのイベントスペース」で、イベントをやっていないときには、ランチ営業もあるノマドワーカー向けのカフェになります、という感じです。

どうぞ、近隣の皆様、ごひいきによろしくお願いいたします。
長かったですね! 失礼いたしました。